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リトマスが行う藍染め「灰汁醗酵建て(あくはっこうだて)」は、藍の葉から作られた「すくも」という染料を使い、天然の素材のみで醗酵させながら藍液を作り出して染めつけるという日本古来の染色方法です。染め上がる藍はどれ一つ同じものに仕上がることはありません。リトマスはその技法を自らのフィルターに通しながら既成概念に捉われない作品作りで日本の藍を表現しています。
リトマスさんに染めて頂いたSashikiオリジナルのハットです。微妙に染め具合を変えた平デニムをパッチワーク状にデザイン。ツバは短めで4~4.5センチです。被るうちに少しずつ当たりが出たりと、経年変化をお楽しみください。1年を通して被れるのも魅力です。
*ツバの長さ | 4~4.5cm |
Cotton | 100% |
一つずつ製品染めをしているため色やサイズに多少の個体差がございます。
- サイズについて
- ご自分でサイズを測られる場合は耳の1センチ上を水平に測って頂き、指1本入るくらいのサイズをお勧めしています。お好みもありますが、締め付け感のない、髪がペタッとならないくらいが気持ちよく被っていただけるサイズかと思います。
- お取り扱いの注意
- お洗濯ですが、中性洗剤で手洗された後、タオルドライをして形を整えて陰干ししてください。ゴシゴシ洗うと色褪せが生じるかもしれません。染めの段階で、染め→洗い→天日干しを何回も繰り返しておりますので縮むことはないと思います。シワが気になる場合は、裏からタオルなどを当ててスチームアイロンをしていただいて大丈夫です。また、天然藍の特徴として、陽の当たるところに保管、掛けておきますと、陽のあたっている部分のみが色褪せしてしまいます。